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パンジー・ビオラ lily流種まきからの育て方

lily's flower album

     

毎年夏の終わりにパンジービオラの種まきをして、秋が終わる頃には待ちに待った蕾をつけはじめ
寒い冬にも健気に耐えて愛らしい花を咲かせてくれます

そして春にもなれば、それはそれは沢山のお花が華やかに賑わって
世界がパステルカラーのように明るく色づいてうきうきしてきます。

秋の終わり頃から初夏の香りがする頃まで
あんなに小さな種一粒からいったいいくつのお花を咲かせてくれるのでしょうね。
その生命力のすごさには感心するばかりです。

小さな鉢植えでも充分楽しめて、ちょっとのスペースでも可愛さを発揮
勿論広いお庭では色々な楽しみ方も出来るでしょうし
寄え植えにしてもハンギングでもまた楽しく、群集にしても素晴らしい・・・
脇役だってちっとも嫌な顔しないで、ちゃんと主役を支えてくれるのです。

種類も豊富で、それぞれ違う表情、雰囲気を色々に楽しませてくれて
その可愛さ、花びらの美しさにはうっとり・・・
本当にいい子なんですよ(*^_^*)


自己流ですがlilyのパンジービオラの種まきからの育て方をご紹介してみますね。
住む地域・環境によってもかなり違うと思いますし、自己流ですので
適切でない面も多々あるかと思いますので、lilyの育苗法として見て下さいね。


また、2002年〜2009年の育苗の記録を「パンジー・ビオラ種まきからの育苗日記」に8年分掲載しております。
2010年からはgoo bloglilyの気ままにdiaryで公開しておりますので
こちらもご一緒に見ていただけると解り易いかと思います。

そして、冬から春の終わりまで愛らしく咲き続けてくれた沢山のパンジー・ビオラたちを lily's flowers(2001年〜2010年)
goo bloglilyの気ままにdiary(2010年3月〜)   Exiteblog 「lilyの気ままにdiry(2005年9月〜2010年3月)でも掲載しています。
いっぱい、いっぱいの可愛いお花たちが待っていますので、遊びに来て下さいね。


ご意見・ご感想などいただけると嬉しいです。

lilyのページへいらしていただきありがとうございます。


   


パンジープロントマリーナパンジーリーガルオレンジパンジーアリルクリアパープルパンジーリーガルエローレッドパンジープロントビーコンパンジーオトノホワイトパンジーオトノスカイブルー






パンジー・ビオラ lily流 種まきからの育て方
2014.8.24 一部更新









パンジー・ビオラ
種まき日
パンジー種
パンジーを種まきから育てて早いもので20年以上が経ち、愛らしいビオラも一緒に種まきをしています。
例年、厳しい残暑も過ぎて暑さもいくらか和らいで来た頃、種を蒔くようにしています。

夏の終わりの頃で台風もあったり、その年によって気温、天候も違うので種まきの時期に多少前後はあるのですが、
lilyは8月が終わる頃から9月の初めに種まきをしています。

真夏の暑さ厳しい時期では、せっかく発芽した小さな赤ちゃん苗にも厳しい環境かなと思うのと、育てるlilyも暑さは苦手・・・
また寒くなる迄にはある程度の大きさのしっかりした苗に育ってて欲しいので、遅すぎないように9月中には種まき済ませた方がいいと思うのです。

パンジー・ビオラ種まきからの育苗の記録を2002年〜2009年の8年分はパンジー・ビオラ種まきからの育苗日記」に、2010年以降はgoobloglilyの気ままにdiaryに掲載していますので、そちらも一緒に見ていただけるとわかりいやすかと思うのです。どうぞ、よろしくお願いします。

2003年1月1日にlilyのHP「lily's flower album」を開設した当初「パンジー育苗日記 2002」を掲載したのが最初でした。
当時はこんなに続くと思っていなかったのですが、一年、一年やっているうちに12年分の掲載になりました。(lilyも歳とったのだわぁ〜(*^_^*))

毎年種を沢山蒔いていて、多いときでは2005年に種26袋も蒔いていたのですが、昨年の2013年は4袋と一番少なく、種まき日も遅くなってしまいました。その分、お花が咲くのも遅くなっています。
年度によってパンジー・ビオラの種類も違いますし、多少の違いがあると思うのですが、この年度はこうだったのかぁ〜って、見て下さいね。(*^_^*)
よろしくお願いします。


   種まき日   パンジー種まきからの育苗の記録
2013年  9月27日 パンジー 2袋 ビオラ2袋  計4袋 goo blog lilyの気ままにdiary2013.9.27〜
2012年  9月17日 パンジー 4袋 ビオラ1袋  計5袋  goo blog lilyの気ままにdiary2012.9.17〜 
2011年 9月7日 パンジー7袋       計7袋 goo blog lilyの気ままにdiary 2011.9.7〜
2010年 9月4日 パンジー11袋 ビオラ1袋  計12袋 goo blog lilyの気ままにdiary 2010.9.4〜
2009年 8月29・30日 9月4・6日 パンジー11袋 ビオラ5袋  計16袋 パンジー・ビオラ育苗日記 2009
2008年  9月9・10日 パンジー7袋  ビオラ12袋  計16袋 パンジー・ビオラ育苗日記 2008
2007年 9月11日  パンジー8袋       計8袋 パンジー育苗日記 2007
2006年 9月6日  パンジー15袋  ビオラ3袋  計18袋 パンジー・ビオラ育苗日記 2006 
2005年 8月28・29・30日 9月1日 パンジー18袋  ビオラ8袋  計26袋 パンジー・ビオラ育苗日記 2005 
2004年  8月29日  パンジー13袋  ビオラ7袋  計20袋 パンジー・ビオラ育苗日記 2004 
2003年  8月28日  パンジー10袋  ビオラ4袋  計14袋 パンジー・ビオラ育苗日記 2003 
2002年  9月7日  記録がないのです  パンジー育苗日記 2002
2001年  9月5日  記録がないのです    


パンジービオラ種    











種まき・用土
パンジー種まき
種まき専用のゴールデンピートバンを使ったり
(受け皿も付いています)
 ゴールデンピートバン
あるいは、バーゲンガーデンの容器やセルトレー(小さな鉢が連結したようなプラスチック製の容器)に種まき用の土を入れて種まきをしています。

バーゲンガーデンの容器は受け皿が付いていますが、セルトレーの容器にも受け皿をセットで用意します。(園芸店などでも売られています)
lilyのバーゲンガーデンのセット、何年も使ってるのでかなりボロボロになってるんですよ。

種まき後から、発芽して赤ちゃん苗の頃は底面から水を吸わせる為、受け皿は必ず用意した方がいいです。

また土は、種まきや育苗用の土、種まきに適する無菌の土で肥料分の含まれていない土、通気性、保水性、排水性の良い土がいいです。
一般の土でも発芽しますが、その方がずっと発芽率もいいと思いますし、安心です。

lilyはサカタのタネのスーパーミックスAが近くで手に入るのでそれを使っています
 
また2012年は種が5袋と少なかったのでゴムポット(一番小さな6cmサイズ)を利用しました。
土は同じスーパーミックスAを使いましたが、上にも書きましたように種まきに適する土なら大丈夫ですよ。


そして、同じように底面から水を吸えるように受け皿となる物を用意しました。
 


ゴールデンピートバンを使って種まきした場合も、発芽して双葉が展開したら一芽づつバーゲンガーデンやセルトレーに移植するのですが、その時使用する土もまだちっちゃな赤ちゃん苗なので、やはり育苗専用の土が安心だと思うのです。


また、種まきする時は、土は予めしっかり底の土まで湿らせておきます。これは大事
ゴールデンビートバンを使う場合も同じで、説明通りにしっかり湿らせて、余った水は捨てて用意しておきます


      
   →  

水分を含んでふくらみました
    

種まきと言っても、種を蒔くという感じではなくて、種を土の上に置くという感じなのですよ。
そして指でそっと種が土に馴染むように押さえておきます。

                
                  土は予めしっかり湿らせておきます
                  置いた種、見えるでしょうか?
    
     


その後も水は底から吸わせるようにして、発芽する迄は絶対に土が乾くことがないようにします。これも大事

(水遣りについては、下の「その他、lilyが気をつけていること」にも記載してありますので見て下さいね。)

lilyは種まきするときにいつも耳かきを使うのですが、これがとてもやりやすいのです。

             ↓こんな感じでやっています(*^_^*)
  お皿の上には袋から出した種、
それから耳かきと、
水を湿らせたタオル

lilyはこの耳かきがとっても便利、
欠かせないアイテムになっています。
でも、勿論使わなくても大丈夫。

耳かきの先を湿らせたタオルでちょっと濡らすと、種一粒が簡単にくっつくのですよ。

そして、用土の上にちょっと押さえ気味に載せると丁度いいあんばいで用土に馴染むのです。
 
   


種を蒔いたときの覆土はなくても大丈夫なぐらいかとも思うのですが、バーミキュライトを種が見え隠れする程度に軽くかけておきます。
   
 

また残暑が残る暑い頃の種まきをする時間なのですが、午後3時以降、涼しくなってくる頃からが良いです。
あるいは置き場所と気温に気をつけて場所を選んでいます。

置き場所は日陰の涼しい出来るだけ風通しの良い所、土が乾いてはダメになってしまうので強い日差しが当たらないように充分気をつけ、また雨などに当たらない所に置くようにします。

lilyの場合は庭では適当な場所がないので、例年家の中の窓際、レースのカーテン越しに置いています。
それでも真夏の暑い日差しが当たるようですと、置き場所を少しずらしたりして直接,、日が当たらないようにして、また風通しにも気を付けています。
それでも残暑であまり暑いときは蒸れてしまいそうなので、冷房をちょっと入れてドライにしたり空気を冷やしたりすることもあります。

毎年種まきして沢山の苗が出来、セルトレーの置き場所に困るので一マス(一穴)が4〜5センチ平方ぐらいの大きさのを使っています。


パンジー・ビオラ種まきからの育苗日記  と lilyの気ままにdiry  にもその様子の写真があるのでそちらも一緒に見て下さいね。










発芽
パンジー発芽パンジー発芽

種類によって多少の差はありますが、早いのでは種まき後5日程で発芽し、
1週間後にはかなりの数が発芽しています。

                             今、発芽してきています


                               発芽が揃ってきました
  
   
   


発芽後はもやし状態にならないように、徐々に日の当たる明るい場所へ移動させますが、残暑のまだ暑い時ですので、日陰になる場所に置き、直射日光が絶対に当たらないように、また強い風や雨に当たらないように置き場所には十分に注意します。

発芽する迄はlilyは家の中、窓際に置いてあることが多いのですが、発芽したら外へ出すようにします。

その場合もはじめは日陰になるような所、絶対に直射は避けて、そして段々と日光に慣らしていくようにします。
我が家では暑い日差しを避けて狭い場所を午前中はこっち、午後はこっちへ、という具合なんですよ。

また外へ出すタイミングなのですが、全部発芽が揃ってからですと、先に発芽したのはすっかり徒長してしまうので、全体の3割ほどでも発芽したら、外へ出すようにしています。

でも、一日家を留守にした時など、朝は発芽が少しで大丈夫と思っていたのに、夜帰ってきたらもう徒長して伸びててびっくり、なんてこともありましたよ。

            
あっという間に徒長してしまいました。ヒョロヒョロとモヤシ状態になってしまって。でも、大丈夫でしたよ。
            移植するときに深目に植えるといいですよ。
 
   
↓このページの下の方の「その他、lilyが気をつけていること」に徒長してしまった場合のこと
記載してありますので 見て下さいね。
 


発芽する迄は水を絶対に切らさないことが大事で、土が乾いてはダメになってしまうのです。
発芽したら水を切らしてはダメですが、でもやり過ぎないようにして高温多湿にならないようにします。

水の遣りすぎは根が自分で成長しようとする力を弱めてしまうようです。
またうっかりカビなどが出てもいけないと思うのです。
風通しにも気をつけるのですが、土にカビが出てしまったこともあるのです、でも、これも大丈夫でしたよ。
カビは取り除いておきましたが。

また水遣りは日中の暑い時間は避けて朝の涼しい時に水遣りをするようにします。

毎年500〜700程のパンジー・ビオラの苗が育ってくれています。
種の袋には一袋からの採苗本数として、15本、30本と、書かれてあったりするのですが、実際にはほとんどがそれよりずっと多くの数を発芽してくれます。

発芽が遅いのは発育も遅く小さかったりもしますが、でも捨てることが出来ず同じように育ててあげると、
咲く時期は遅くても春がくるまでにはちゃんと可愛い花を咲かせて賑わってくれます。

また本葉が何枚かでてきたら液肥を1000倍に薄めて7日〜10日に一度やるようにします。
 
 







移植
パンジー移植

































































































































































鉢やプランターへ移植
定植〜開花
セルトレー(小さな鉢が連結したようなプラスチック製のトレー)やバーゲンガーデンに種をまいた場合、
一マスに一粒種を蒔くのだと種の数が多い為、蒔ききれないので、一マスに2〜3粒、あるいはそれ以上蒔くこともあります。
ゴムポットの場合も同じ。

発芽率がいいので、ほとんどの種から発芽すると言ってもいいぐらいかな、と思うのですよ。

一マスに沢山芽が出るようでしたら、箸を使って移植して、一マス(一穴)に一株を育てるようにします。

lilyはピンセットよりお箸のが使いやすく、先が細いお箸を使ってやっています。

          


種まき専用のゴールデンピートバンに種を蒔いた場合も、発芽して双葉が開いたら同じようにお箸を使って、セルトレーやバーゲンガーデンの一マス(一穴)に一つづつ発芽した芽をに移していきます。

そして、一マス(一穴)に一本のパンジー・ビオラの苗を育てていきます。

2012年は種の量が少なかったので小さ目のゴムポットに種まきをしたのですが、この場合も同じで一つのゴムポットに一株を育てていきます。

 
   

 
セルトレーではなくて、勿論、ゴムポットへ移植しても良いのです。
lilyは毎年パンジー・ビオラは沢山の苗の数になる為、出来るだけ場所をとらないように、セルトレーやバーゲンガーデンで育てています。

2010・2011・2012年は種まきが少なかったのでゴムポット(一番小さな6cmサイズ)も使って移植しました。

 
 



移植する時は、根を切らないように注意して周りについている土も一緒につけて移植しますが。
その時、ゴールデンピートバンの土や種まきしたセルトレーの土はしっかり湿らせておくと発芽した芽を抜きやすいですよ。

一本つづ移植した後は、土に馴染むように水をやって日陰に置いておきます。

直接地面や床に置かないで、ちょっとした高さの台の上に置くようにするといいと思います。
よくゴムポットをいくつか並べて入れるのがあるのですが、それを逆さにして台にしたり、空いてるプランターを並べてその上に平らな板などを置いて、その上にセルトレーを置いたりしています。なかなか適当な台がなくて・・
その方が暑いときなど、下からの熱が伝わりにくいのと、ナメクジなども入りにくいと思うのです。

やがて本葉も2枚、3枚、4枚、5枚・・・と、付いて、赤ちゃん苗も幼児苗へと成育してきます。
そして、段々と安心出来るようになってくるのですが、残暑の暑いときは置き場所には特に気をつけています。
小さなマス目ですので土も乾きやすいですし、、熱い日差しで土の温度も熱くなりせっかく発芽した赤ちゃん苗がダメになっては大変です。

暑さの心配が過ぎれば日光にもよく当たるようにして丈夫な苗に育てていきます。
                
   
  


本葉が何枚かついてきたら、上から水遣りしても大丈夫ですが、このときもまだ上から水をかけるというのではなくて、一マスづつの小さな苗の根元に・・・というか、一マスづつの土に水を遣る感じでやっています。ゴムポットの場合も同じ。

lilyはこの頃、キッチン用のポットを使って一マスづつ水遣りするのですが、一つづつの苗の確認にもなっていいです。
しっかりしてきたら上からジョウロで水遣りしています。

小さな赤ちゃん苗のうちは暑い日差し、雨、風、水切れなど心配ですが、でも、そうこうしているうちに本葉も5枚、6枚、7枚・・・とつけてしっかりした株に育ってくれ、この頃になると暑さの心配もなくなり大分安心できるようになってきます。

また、水のやり過ぎには苗をひ弱にするので、過湿にならなにならないように気をつけて、日光にも序々に慣らし、そして充分日に当たるようにして丈夫な苗に育てていきます。


  もう20年位前のポットなのですよ。
キッチンでは使わなくて、すっかり育苗用になっています。


一マスごと、このポットを使って水遣りしています。


下の写真は10月半ば〜後半の頃になります。
詳しい成育の過程は「パンジー・ビオラ種まきからの育苗日記」に掲載していますので見て下さいね。

このくらいに育ってくると、もうほとんど心配もなくなってくると思うのです。
日光にもよく当たるようにして、土が乾いたら、というか乾きそうになったら水を充分やって丈夫な苗に育てていきます。

水遣りはもうジョーロを使っても安心で、液肥も700〜800倍に薄めたのを7日〜10日に一度施しています。(肥料の説明を見て下さいね)

パンジー・ビオラの品種は沢山あるのですが、品種によって葉っぱの形や付き方、苗の姿も違ったりします。


 

小さなマス目が狭そうになってきました。

そして根が一マス(一穴)にいっぱいに張ってきたら、いよいよ鉢やプランターへ移植します。

セルトレーやバーゲンガーデンから苗を抜いたところ ↓
白い根が元気に張っています。
   
   
  左のポットから抜いたところ
 


      
いよいよ鉢やプランターへ移植です♪

根を張って狭くなったセルトレーやバーゲンガーデンから広い鉢やプランターへ移植すると、伸び伸びと目に見えて大きくなるのが速いです。

鉢やプランターへの移植時の土は、移植して馴染みやすい土に、今までとあまり変わらないように種まきにも使ったスーパーミックスA(他の育苗専用の土でも同じ)に腐葉土を混ぜたり、あるいは赤玉土に腐葉土、ピートモスあるいはバーミキュライトを混ぜたり、市販の培養土に腐葉土を混ぜたりして使っています。
元肥としてマグアンプKを混ぜて使います。

移植する方の土も、苗が植わっている方の土も、移植する前に予め水をやって土をしっかり湿らせておきます。

そして、やはりお箸を使って、セルトレーやバーゲンガーデンから苗をスポッと抜いて、プランターや鉢に植えていきます。
そして、植え替えた後は土に馴染むように水を充分やってなるべく日陰、半日陰の直射が当たらない場所に置いて休ませておきます。

移植したばかりの頃は、ちょっと頼りなさそうですが、あくる日には土にも馴染んでシャンと元気になっています。

園芸店で売られているゴムポット入りのパンジー、ビオラの苗ですと、株もがっちり大きくなってるのでプランターに4つぐらいとか、あまり入らないと思うのですが、lilyの場合は小さなセルトレーやバーゲンガーデンから移植なので株が小さい為、沢山植えてしまうのです。

大きなプランターにまだ小さな苗が4つ、5つ、では淋しいので苗が広がるスペースをある程度確保して、とりあえず、鉢やプランターへ移し大きく育っていくようにします。
ここから大きくなるのも目に見えて早く、小さかった幼児苗から小学生、そして中学生、高校生というように頼もしく成育していきます。

毎年パンジー・ビオラの苗が500〜600株ほど、あるいはそれ以上あるので、例えばプランターに4株、5株と少しづつ植えてると鉢やプランターの数がいっぱいになり、土の用意や置き場所も大変になってしまうのです。

それで、詰め過ぎのように見えるかもしれないのですが、苗が大きくなって、もし鉢が狭くなるようでしたらいくつか抜いて他へ移す、というふうなのです。
(パンジー・ビオラは丈夫で助かるのですが、勿論、根を痛めないように手でそっと抜きます。大丈夫。)
でも、勿論そのままで大丈夫な場合はそのままで、様子を見ながらなのです。

品種によって姿も違うので、、株が横に張って大きくなる物、あるいは横にあまり張らないタイプの物もあって、その場合、株間を空けて植えると土が多く見えては淋しくなってしまうのです。
鉢やプランターいっぱいにお花が溢れるよう咲いて欲しいので、苗もいっぱいあるのでついつい大目に植えてしまうlilyなのです。

また移植した時はお花が咲いてないのですが、開花してから色合いなど楽しみに組み合わせたり、他の植物と寄せ植えにしたり、ハンギングにしたり、も楽しいです。

でも、勿論、ゴムポットで園芸店で売られているぐらいの大きな株まで育てて、プランターや鉢へ定植することも出来ますね。

 育苗の様子をパンジー・ビオラ種まきからの育苗日記  「lilyの気ままにdiry」でもご紹介していますので見て下さいね。
   また、春の終わりまで咲き続けてくれた可愛いパンジー・ビオラたちは 「lily's flowers」 lilyの気ままにdiry
    紹介していますのでこちらもよろしくお願いします。

   


 パンジー F1ナチュレイエローブロッチ  ビオラ ソルベプリムローズべビーフェイス
 
2009.10.11移植 撮影
2009.10.11移植 撮影 
      
 2009.10.24撮影
元気に大きくなっています
2009.10.20撮影
 2009.11.29撮影
みんな生き生きと元気に成育
株が混んできて鉢が狭そうなので

この後、確か・・2株、抜いて他へ移しました
 2009.11.14撮影
既に開花しています

 2010.3.20撮影  2010.3.30撮影


パンジー・ビオラの違いは、お花の大きさが違うことと、株の大きさもビオラのが小さくて華奢な感じがするのですが、同じように丈夫で寒さにも強く次々と長期に渡りお花を咲かせてくれるいい子です。

品種にもよると思うのですが、蕾が付き始めるのはビオラのがいくらか早いでしょうか。


お花が開いたときは毎年ワクワク・・・これから春の終わりまで次々と咲かせて楽しませてくれます
 2009.11.23撮影
パンジー よく咲くスミレスィートポテト
 2009.11.14撮影
ビオラ ソルベオレンジYTT


寒い冬も健気に耐えて暖かな春にもなれば、それはそれは沢山の可愛いお花がそよそよと華やかに咲いてくれるのです。
パンジー・ビオラ、本当になんていい子なのでしょうね。


 


そろそろ春も終わり頃になると長い間咲き続けてくれたパンジー・ビオラも徒長が始まっていよいよ終わりになってきます。
そのままほっておいても夏も咲いてくれるでしょうけど、でも、やはりパンジーは寒い冬から春が似合うと思うのです。

春には溢れるように可愛いお花を見せてもらって、暑い夏が来る前にはlilyは今年のパンジー・ビオラを終わりにしています。
また来年・・・


そろそろ終わりにする前に、最後は徒長してきたお花を摘んで、アレンジして家の中に飾ってみるのも楽しいです。

いくつかのお花をちょこっと飾っても可愛いですし、いっぱい飾っても素敵なパンジー・ビオラたち。



   


lily's flowers
に、いっぱい、いっぱいの愛らしいパンジー・ビオラたちを掲載していますので見にいらして下さいね


その他lilyが気をつけてること

徒長
花がら摘み
肥料
葉が黄変
病害虫
アブラムシ
ヨトウムシ
灰色カビ病
ハダニ













































































































寒さに強いパンジー・ビオラ
徒長してしまった場合のこと
発芽した芽が留守してる間に徒長してしまいヒョロヒョロに伸びていた、なんてこともあるのすが、最初の頃はどうしたら良いかわからず、移植する時、倒れないようにある程度深く植えて無事に育っていたのですが、その訳をhana-ranranさんに教えていただいてよく解りました。

 「
成長点が二葉の根元になるので、普通に植えると株と根の間があいて、成長と共に根元が傷んでしまいます。深植えするか寝かせるように植えるかのどちらかで、徒長した部分は茎になるところではなく根の一部ですから問題なく、やがては根際から発根します」 と教えていただいて、はぁ、そうだったのかと納得しました。


<花がら摘み>
パンジービオラは次々とお花を咲かせてくれますので、咲き終わった花がらはこまめに花茎の下の方で摘み取っておきます。
そのままにしておくと種をつける方にエネルギーを消費してしまうので、よく花を咲かせるためにはその方がいいようです。

それと、枯れたお花は摘み取った方が綺麗ですし、灰色かび病などの予防にもなります。
そんなわけでlilyは種を採らないで毎年新しく購入しています。


<肥料>
定植する時に緩効性肥料(マグアンプK)を元肥で混ぜてるのですが、パンジー・ビオラは春の終わり頃まで咲き続けてくれるので、春、お花がいっぱいになる頃、追肥で同じくマグアンプKをやっています。

また、液肥を500倍弱に薄めて一週間おきぐらいやります。(肥料によっても違うと思うので説明書を見て下さいね。)


<葉が黄変したら>
また葉が黄色くなったり、枯れた葉があったら付け根から摘み取っておきます。
葉っぱが混みあって下の方の葉が日光不足になったりすると黄色く枯れてくることもあるようなので、日に当たるようにします。
また肥料不足もあるようです。
        
         


<アブラムシ>

アブラムシは温度が上がり始める春先になってくるとアブラムシが発生しやすくなってくるので、あらかじめオルトラン粒剤を株の周りにまいておきます。発生して増えてからだと大変なのでその前がいいです。


<ヨトウムシ>
葉っぱが大きく食べられた後があったり、せっかく綺麗にお花が咲いたのに、花びらが食べられてはお顔が食べらたみたいで、すごくショックなこともありました。ナメクジだと歩いた後でわかるのですが、その後もなく、虫を発見、青虫にも似てるのですが、よく聞くヨトウムシのようです。
 
 
すごい食べっぷり これはまだいい方で花びらがすっかり食べられ、
顔がなくなったみたいになったこともあります
ヨトウムシ これは小さい方だと思うのですが。 
見つかって良かったです。
 お箸でポイしました。

同じくオルトラン粒剤を散布しました。


<灰色カビ病>
 
その年の気候などにより発生したこともあります。
低温多湿の時に発生しやすいようです。

発生した葉は切り取って他に感染しないようにして、風通しを良くします。

発生しない為にも咲き終わった花は根元から摘み取っておいた方がいいです。

薬剤は色々あると思うのですが、lilyは簡単に使えるベニカXファインスプレーを使っています。


<ハダニ>
  随分前のことですが、こんなこともありました。
これは多分、ハダニ、だと思うのですよ。
葉を切り取って、広がらないで済みましたが。
 




<寒さに強いパンジー・ビオラ>
寒い冬など土が凍って葉っぱもお花もカチンカチンになることもあるのです。
でも、寒さにも本当によく耐えてくれるパンジー・ビオラには感心してしまいます。
日が当たる場所に置いておくと右のようにシャンとしてお花も綺麗に見せてくれるのです。
   
 カチンカチンに凍ってます  日に当たってシャンと元気

雪が降って積もってしまうことも年に2〜3回あります。 

写真は乗っかってる雪をどかしたところ。
土も凍ってしまってるのですが、このままの状態でもよく耐えてくれるいい子のパンジー・ビオラ

   
   
 鉢の周りの雪は溶けてお花の上にまだ残ってる雪  雪をどかしたところ。暖かな日に当たっています。

出来れば暖かな日に当てて溶かしてあげたいですが、冷たいままでもよく耐えてくれて、

やがて来る暖かな春を待っています。


lily's flowers に2001年〜2009年に咲いてくれたパンジー・ビオラたちを掲載しています
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(2010年2月迄) fc2blog(2010年2月・3月)  goo blog(2010年3月〜にも掲載していますので
こちらもよろしかったら見て下さいね。


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